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むかし

自分が小学生から高校生にかけてやっていたブログを読み返す。


結構意味が分からないことを書いていた。

高校生の頃、みんなに、特に先生たちに宇宙人扱いされていてすごく悩んでいた。

でもなかなか、中学生の頃の記事は宇宙人みたいだった。怖い。でも、高校生の頃のわたしは全然宇宙人じゃなかったよ。記事の上では。


結構ハッとすることが多かった。

わたしはいつから諦めなくなったんだろう。昔のわたしは色んなことを初めから諦めていて、いいなと思った。

特に家族や学校に対してやけに冷めている。でもそのほうが、自分の色んな疾患に気がつかなくて健康的な気もする。


最近、母はよく嘆く。

わたしの子育てのことを後悔していると、話してくる。わたしはその都度、悲しくなる。

たしかに、今まで親への不満を飲み込んで、反抗したことがなかった。怖かったというのも事実。それでも、きちんと母が好きで、育ててくれた両親には感謝している。

大人になった自分の一言や、作品の中で家族に対する姿勢が、きっと母をそう思わせてしまっているんだと、すごく思う。

こう書いてるうちも泣けてくる。どうしてうまくいかないんだろう。


このまえ、たぶん、困らせることを言ってしまった。どうしてそんな風に思うのか、母はみらんがいなくなったらいいなんて思ったことはないと、誰もいない時に抱きしめてくれた。そんなことわかってるのに、なんであんなことを言ってしまったのか、後悔してる。

でも思ってしまうことは沢山ある。ふと、想田和弘の「精神」を思い出す。この世にほんとの健常者なんていない。





誰かのことを考えているときはいつも幸せで、あーもっとみんなと会いたいな、もっとがんばろう、と思える。生かされている。

だから、母も自分のことを責めないでほしい。あんまり心配しないでほしい。