あの日と今日のこと、明日からのこと
推しが改名した。
1ヶ月、ウンちゃんと呼ばなければならない。ライブ行く日、まだウンちゃんなんだね。ウンコってほんと何よ。
昨日は楽しい1日だった。
好きな人の実家に行った。都内ではあるけれど、遠足みたいな距離で、電車に乗ったり乗り継いだり、バスに乗ったりした。
好きな人がセットアップみたいなの着てて、わたしはジャンパースカートみたいなの着たら、授業参観の親と子どもみたいになってしまった。
好きな人のご両親に初めて会って、一緒にご飯食べたり、お話ししたりした。マスク外した瞬間にお母さんに「高校生みたい!!!!!」と言われて(のちに何度か言われた)まあそうですよね〜となった。変な高校生のような風貌なので、不安にさせないか心配だったけれど、いろんなお話をしてくれて、楽しかった。
お父さんは今度「スパイの妻」がBSで放送されることを教えてくれた。
また遊びに来ます、と言ったけれど、これは本当に思った。もっといろいろと聞いてみたい。
帰りに、好きな人とふたりでお茶をした。いろんな心配もなくなってほっとして、たわいもない会話をしていた。好きな人は、初めてふたりで会った日を思い出してうるうるしてる、と言っていた。あの日、何時間も喫茶店で話した。今日もいくらでも話してられる、と好きな人はつぶやいた。
たしかに、目がきらきら揺れていた。わたしも泣きそうになってしまった。あの日のことも、今日のことも、忘れたくないと思った。
それから夕飯を買って家に帰って、また少しお話しして、なんだか眠くなくなって、夜更かしをしてしまった。寝る前に楽しかったな、と思っていたら、好きな人が「楽しかった」と言っていて、自分が楽しい時に相手も楽しいことを知れて、嬉しくなった。
帰りの駅のホームで撮られた。駅員さんと2ショット。
こちらこそありがとう!
人生のハイライト、ホープ、ピース!
ドトールやベローチェでは冷たい飲み物も頼むのに、スタバでは全然冷たい飲み物を頼まない。だから、今日は珍しくフラペチーノを頼んでみたら後悔してる。寒い。氷を飲んでるんだからそりゃそうだ。夏になるとゴクゴクアイスコーヒーとかアイスティーを飲みたいし、氷を食べるならかき氷やガリガリ君を容赦なく食べたい。みんな、どんなときにフラペチーノを頼むのでしょうか。
奇遇の重なりみたいなのが自分の人生にはたぶんいくつもあって。しかも、実際にはありえないことが起こるみたいな。側から見ても「それって運命じゃん!」みたいなことをよく言われるし、学生くらいの頃は、運命を過信して、崇拝に近い感情もあった気がする。でも今は、運命は普遍的だと思う。落ち着いた証だし、より、希望を抱ける考え方になれたとも思う。
だから、「ララランド」が嫌い。「花束みたいな恋をした」が流行ったのは、運命が普遍的な証拠だ。
緊急事態宣言中に、仕事終わりに夜の渋谷を歩いていると絶望しかなかった。めっちゃ嫌な街になってしまったから。
お店はほとんど閉まっていて、腰に前掛けだけつけてる若いキャッチがうろちょろしてる。暗い通りで若い集団がたむろしてお酒を飲んでる。数少なく営業しているお店のひとつに韓国居酒屋みたいなのがあって、(作品に全く罪はないのだけれど)梨泰院クラスのウォ!って掛け声入ってる主題歌を爆音で外に流してて、それらが全部相まって最悪な街が作り上げられていた。そのダサさに耐えきれず、「おにぎりんぐ」のガチャガチャを発見するも回さずに帰宅した。このダサさも愛するくらい景色を愛する力を持ちたい気もするし、そんなの愛せるようになったら、ほんとの「よさ」をわからなくなってしまう気もする。こんなしょうもないことを毎日毎日ぼーーーっと考えて、時に人に吐露して生きている。急に恥ずかしくなってきた。
この前のブログで、「恋人」と書いたが、恋人って言い方あんまり好きじゃない。彼氏とか、好きな人とかがいい。ちょっと時代に対応してる言葉のチョイスしようと思ってるけど、パートナーっていうのはハイソな感じもしたから恋人にしてたけど、改めて、彼氏もしくは好きな人と書きます。
その人は、このブログを読んでいるらしいです。大丈夫ですか?こんなの書いてても。
昨日、洗濯物を干そうとして、寝室でよろけて障子をちびっと破いてしまった。背筋が凍った。中学の卓球部で旅館に泊まった時、部員の1人が寝ぼけて足で障子を突き破ってしまい大変なことになったからだ。本当は朝破いちゃったけど、朝っぱらからバカな連絡をするのが恥ずかしく、好きな人には午後にLINEした。怒られると思ったら怒られなかった。ありがとうございます。でも、夜に醤油の皿をこぼして、多少呆れられた気もする。(好きな人の顔は笑っていた)
ものの距離感とかがよくわからない。その機能が欠落してる気がする。
最近はニコ生でBiSのモンちゃんの合宿の様子が24時間配信されているので、事あるごとに見ています。日を追うごとに「モンちゃま、愛してる……」とキモい自分が肥大していて、もう爆発しそうです。
いや、どんな君もいとしすぎるんです。
LOVE モンちゃん…
来月は女限定ライブがあるので1人で行きます。LOVE......
さよなら、また
仕事が鬼のように忙しくて、ブログの更新を怠っていました。
鬼の忙しさが止んで、おやすみ1日目の日。局に行こうとしていたのに、起きると目がバンッバンに腫れていて、開かない。だるくて、起きるのもちょっとしんどい。恋人にめっちゃ心配されたので、病院に行った。
目に傷ができていたのと、アレルギー性結膜炎(激重)になっていた。強い目薬をさされたら、なんと、ちょっと目が開いた。
初診の眼科なので視力検査もした。一番小さなCまで見えた。もっと小さいCを用意してほしいね。
久しぶりに眼帯した。今はマスクしてるから、片目しか見えていない状態で、非常に怪しい。
友だちと約束していたのでお茶をした。その人は大親友なのだが、なんと、転職をして関西に引っ越してしまう。めっちゃさみしい……。つい最近、近所の友だちもいろいろあって引っ越すことになってしまった。そして、わたしも引っ越す。距離的な別れが多くて、切ない。
別れといえば、ぐりが死んでしまった。14歳と10ヶ月。結構長生きしたと思う。2回危篤になったけれど、しぶとく生き延びた。
2年くらい前からは、薬を飲み続けないと死んでしまう持病があったけれど、よく頑張った。
1週間くらい苦しんでいる間は、親から送られてくる動画を見るたびに泣いていた。路上で、電車の中で、駅で、惣菜屋で。でも、最後は母と妹に看取られて、眠るように息を引き取ったらしく、ほっとした。死んじゃったと知ったときには泣かなかった。苦しんでるぐりがいないことに、安心したから。もう8年くらい一緒に住んでいなかったけれど、たまに帰省するたびに尻尾を振ってお腹を出して喜んでくれるかわいい犬だった。うちにやってきてくれてありがとう。
ぐりはフィルマークスにキャストとして登録されている。なかなかそんな犬はいないだろう。
先週はそんな感じで色々あって、悲しいことも多かった。けれど、週末はとても幸せだった。こういう幸せのために、わたしは生きているんだと思った。
恋人とはじめていっしょに電車に乗ってデートした。コロナもあって、いままでその機会がなかった。
家を出て、日比谷まで電車に乗った。本当は映画アーカイブで佐藤真の特集上映を観に行くはずが、わたしがバカなのでチケット取りそびれて観られなかった。映画博打をしない恋人に、映画博打体験をしてもらうために「まともじゃないのは君も一緒」を観に行った。これが、結構いい映画だった。エモーショナルななにかはないけれど、シンプルで綺麗。コメディとしてもおもしろい。そしてやっぱり成田凌はめっちゃすきな役者さんだ。
恋人のフィルマークス見たら、星2.5つけられてた。泣
少しだけバーに行って、お店をぷらぷら見て、家に帰った。適当なテレビをふたりで見て、買ってきたおかしを食べているときに、ああ、たのしかったなあ、と心底思った。
ひとつひとつ、忘れそうな些細な出来事なのかもしれないけれど、それが幸せだと気が付けること、誇りに思う。
次の日は、6年ぶりに小中高がいっしょだった女の子と会った。3人でお茶をしながら会話をしていると、テスト後に3人でびっくりドンキーに行ったことを思い出した。彼女の6年間のハイライトを聞けて、そしてここに流れる空気は変わらずずっと楽しくて、また会えたことが本当に幸せだと思った。そんな大袈裟なって言われるかもしれないけれど、ほんとに幸せだった。またね!と駅でお別れしたときの気持ち、忘れたくない。
30分で5パーセント
いま、仕事が終わって電車に乗っていて、そのまま人と待ち合わせて夕飯を買うというのに、スマホの充電が5パーセントしかない。30分くらい後に待ち合わせるのに、5パーセントだけ。しかも、5パーセントしかないのに、こうしてブログを書いている。
いつもこんなことばかりしている。なんとも。自分らしい行動である。
友だちから、ジャスティンビーバーのインスタのスクショが送られてきた。ジャスティンビーバーがピンクのニット帽を被っている写真だった。これは合成なのでは、と言われたが、本当に合成みたい。でも、わざわざピンクのニット帽を合成する意味もよくわからない。そもそも、なぜジャスティンビーバーのインスタを見ていたんだろう。
わたしの作った番組が放送されるからみんなみて
https://www.nhk.jp/p/ts/WYKRQJRL99/
わたしも出てくるんだ。怖いよね。
いっぱい考えて作ったからいろいろ書きたいけど、完成したらまた書きます。
先日、オムライス作っているよ〜とLINEがあり、え、優しい、って思って帰宅したらこれが出てきて面白かった(作った本人も笑ってた)
でも味はおいしかった。バターの味した。
雨苦手。
お昼にタバスコかけすぎてお腹ちょっと痛いよ。
モノマネの音楽
3.1
いつの間にか寝てて、3時くらいに起きてしまって、今に至ります。寝たい、でも、お腹が減り始めてて嫌な予感もする。
今日BiSのCDを買い増ししたら、もう1枚欲しくなってきちゃった。2000円のCDを買うと、1枚チェキがついてくるんです。何枚でもほしい。チェキはいいよ。世界に一枚しかないからね。
チェキ興味ないよって人いるでしょ、でも曲いいから聴いてほしい…今回のEP。
リード曲の「つよがりさん」。何より泣かせてくるのがメンバーの歌声。そしてMVもめちゃくちゃいいです。これだけでもいいから聴いてほしいです。もし興味持った人がいれば、余ったCDあげます。
結局眠れなくて、どうやら気圧が関係あるようだ。2年前に体調を崩してから、天気に体調が左右されるようになった。「天気の子」久しぶりに見たくなってきた。
それで、夜中に、ワンフロア1世帯ということに甘んじてギターを弾くことにした。ユーフレットに出てくる簡単弾きのコードを見ながら、歌える歌を適当に歌う。
わたしはギターを買って何年も経つけれど、全然練習をしないので上手にならない。いつもこうしてニセモノのモノマネコードを、躓きながらなんとか弾いて、歌ったり歌わなかったりする。これが眠れない日や、やることが多すぎてパンクしたときにちょうどいいのです。
大学生の頃に、軽音部でコピーバンドをやっていた。だいたいがどこにもコードの記載のない曲だったので、耳コピを強いられてきた。わたしはコードなんて知らんって感じだし、低い方から一音一音聞き取り、コード表と照らし合わせてコピーする。それでうその、それっぽいコードを弾いて楽しく合奏していた。
ギターを上手くなろうと思ったこと、人生で一度もない。上手な演奏に感動することはあるけれども、自分がそうなろうとは思わない。
真面目に生きたくなってきた。
なんでか泣きそうになる、が一番いい
尾崎さんの新作「母影」がおもしろかった。声に出して読みたくなる。文章なのに五感に伝わって、いつのまにか風まで感じてしまった。
幼稚園くらいの頃、なにもない宙を見て、ぼーっとする演技にハマってた。「なにか感じるんだね…子どもは…」と、大人たちが不思議そうに、なぜか感心しているのが、うれしかった。名付けているつもりが、名付けさせられているよ。名付けられることが嫌いだった。書けないけど読めること、いまだにたくさんある。
あんまり情緒的な文章になると、文章が上手い人でないとムカつくブログが生み出されそうな気がする。ので、あくまでも、淡々と、書いていこうと思う。
好きな人に「ブログにあなたのことを書いていますよ、ほのかに」と教えたら「みらんちゃんに書かれるなんて光栄だ、名前まで書いちゃっていいのに」と言われた。
さすがに、フルネームを書くのは変だろ。でもわたしは、フルネームを晒している。フルネームを晒すことは当たり前で、周りにも勧められたからだ。おかしくないか。匿名の人と話すことがほとんどだから、いつも自分だけなんか恥ずかしいよ。
〜お引越し情報〜
お仕事忙しいし、いいのがないので、今月中に好きな人の家に引っ越すことにした。
お引越しじゃ〜。
「早いかな?」ってお互いに言い合っているけど、それくらい好きだってことだからいいんじゃない、という結論に至った。
好きな人は、自分のためじゃなくて、私っていう他人のために優しくしてくれるから好きだ。私の好きなブロッコリーを茹でてくれたり、トマトを切ってくれたり、最近ハマってる氷結レモン無糖7%をストックしてくれたりする。私がしんどいときは、家に来てくれる。私に興味があって、私のために優しくしたいから、してくれてる。わからないけどわかろうとするの、好きってことだと思ってる。
直接交わらない周りのことなんて心底どうでもいいなあと思う。でも、交わってたら、蔑ろにしないようにがんばりたい。頑張りたいけど頑張れない日もあるが。
観たい映画たくさんあって、早く観たいけど今の番組が終わるまでは観られない。
春は楽しいことがたくさんある。
この前「大浦さんに春は来ましたか?」と聞かれた。春風のようなものは何度も感じたことがあるけれど、実際に春が来た、と思ったことは一度もない。
そういう質問をくれる人のことが、とても好きだ。
泣いちゃうよ
好きなアイドルの新しいEPが出て。デカチェキのつく初回限定盤を買いました。特典のためにあと2枚買わなきゃいけませんが、タワレコ渋谷がここ数日在庫切れで買えてない状況が続いています。明日、無理やり買おうと思う。
朝、このチェキを受け取ったら涙こぼれ落ちそうでした。大好きなので。
アイドルのこといっぱい書きたいけど、あんまり需要ないかもしれませんね。
早く引っ越したいのに、今物件がない時期なのか、なんかなーってところばっかりで。まあ、結局どこに住んでもいい感じにはなるとおもう。1階さえ避ければ(私の周りの人たち、みんな1階に住んで苦しんだ経験あるみたいなので)。
わたしはひとりになってから、4回くらい引っ越したけど、どの部屋も結構好きだった。今の部屋もめっちゃ好き。
いっしょに住む人の部屋からは、どんどん物がなくなっていってて、引越し先決まってないけど、引越し進んでるような気になってる。私の部屋はそんなに捨てるものもなくって。あと仕事が忙しすぎて部屋のことはおざなりになっていて、あまりよろしくない。でもそれなりに綺麗にしてるのえらい。
早く引っ越したいよ!!!!!!!!!!!一人暮らし飽きた!!!!!!!!!!!
と、ここまで書いたところでバスが最寄駅に着いてしまったので書くの辞めていました。
惚気たい気持ちをグッと日々堪えています。好きな人がかわいいです。